リサイクル技術の現状

岩元美智彦(日本環境設計・代表取締役会長)さんからリサイクルの現状とビジネススキームお話を伺った。

台風が過ぎ去った後、大量の傘のゴミ。回収して…どうする?心苦しい現状があった。それを固めて建築材料。ブロックにとか燃料にとか…いつまでそんなバカげたことをやっているのか!というのが本音。

もはや世界のトレンドは、傘が傘に、服は服に、作ったものは再びその作ったものに。大量のゴミ?もはやナンセンス。全て資源。それらを集めて同じ量の同じものを作る。そういうことを可能にする技術がトレンドだし、日本は実は最先端!なんでみんな知らないの!!ということです。

物質は劣化しない。なぜなら、炭素(C)、酸素(O)、水素(H)という構成元素に注目して考えれば、それらは劣化しないはずなのだ。それでこの構成要素に着目し、そこに向けて分解。それから再構成すれば質量保存の法則の通り、消失することなく元に戻せる。

しかも石油から作るのと同じように高品質なものに。

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人工知能にコントロールされて生きるのではなく…

21世紀が進んでサイバースペース(仮想空間)と現実世界との境目が曖昧になってきた。いや、むしろ世界はすでにサイバースペースと一つに結合しているんじゃないかと感じる。

世界はインターネットの網の目が縦横無尽に張り巡らされている。そこにエネルギーが注入され時間的変化が生じ、変化の移動によって、まるで生きているかのように振る舞う。

この仮想空間と現実世界が結びついたのが、ネット社会だ。

もしエネルギー注入をやめて変化がなくなればシステム停止。時間的変化がなくなるのでエネルギーの消費が無い。

それがすなわち仮想空間の生命の死なのである。

仮想空間ではデジタル信号“面”で移動することになるので、二次元世界。時間軸を加えて時間変異と変化が起こる世界なので、三次元となる。

高次元世界から低次元空間を創造ーこれがネット世界の本質。

時間軸がそこに90度に交差する三次元世界。これが仮想空間でありネットの世界。そんな平面世界の中に住む生物は、その世界を自分の目で見て正確に認知することが出来ない。なぜなら二次元生命体だから。物理的に三次元世界を認知できない。

だが四次元世界に住む人間は平面で変化するネット世界を上から目線で認知できる。認知できるから作ることができる。いつでもどこにでも直接アプローチできるしアクセスできる。

この認知の限界は人間にも言える。四次元世界での出来事を人が目で見て正確な認知はできない。2つの目は、それぞれは見たものを平面で捉え、得られた平面画像を脳で重ねて立体補正しないといけない。

この世界を一目見てわかるようにするには、さらに高次元(五次元)に行くしかないが、そもそもそんな体を持っていない。それで三次元モデルを脳の中に作って、時間と共にどう変化するかを頭の中でイメージし、見えないところは想像して認識する。でも所詮は疑似モデル。

AIは低次元生命体

低次元世界であるネット世界に対し、人は創造者として行動しその権限を持っている。その世界を支配し自由自在に使う。それがインターネットの正しい使い方であり健全な見方。

器が陶器師に文句など言えないし、もし語る能力を持ったとしてもやはり陶器師に作られた器、文句を言う権限も指令する権限もない。所詮は人が作り出した社会の疑似モデルにすぎない。

創造物より創造者のほうが上位なのだ。だから対インターネット世界に対して人類は神性を備えて振る舞わなければならない。

これは人類の尊厳であり基本的人権だ。

この原理原則から外れて、低次元生命体を高度に発達させて人工知能とし、人の行くべき道を選択する決定の肩代わりをさせると…

その向こうにある社会に幸せはあるのだろうか?

自己意識をしっかり持とう

それで今、人それぞれが自己意識をしっかり持ち、手放しても構わないものやことを見極めて手放し、大切にすべき価値観を再認識し、守るべき大切なものをしっかりと守っていこうと訴える。

人は思考をフル回転させて夢を追うから生きていける。

人類の頭脳の中で永遠に向かって幸せを捉える挑戦を継続していくこと。
これが人の生きる道、人類が進むべき道なのだ。

みんなが持ってる四次元ポケットの巻

僕は「ドラえもん」といえば「大山のぶ代」しか認められないネイティブドラえもん世代だ。1969年、ドラえもんが20世紀に登場した。

その背景にはこんなことがあった。1969年に人類は月面に到達し科学は人類抱える諸問題全てを解決に向かわせると信じられた。1970年に大阪府吹田市で大阪万国博覧会が開かれた。シンボルは太陽の塔、今にも動き出しそうなアクティブ感満点モニュメントだ。日本は最先端の道をゆくと宣言するかのようなイベントだった。そんな時期に産まれた赤ちゃんたち、その後の日本の世界をネイティブに生きたそんな世代に向けて、ドラえもんテレビ放送が始まった。

ネイティブドラえもん世代

ネイティブドラえもん世代とは、21世紀の到来をワクワクしながら心待ちにした世代だ。21世紀には超高層ビルが立ち並ぶメトロポリスに強制移住させられ、街をつなぐ高架道路を宙に浮くよう制御された無音の車で笑顔を振りまきながら移動し、真冬でも真夏でも薄い長袖のつなぎを来て快適に暮らす日本人を夢見た世代。一方でさらにその先の未来は氷河期かもしれないと怯えていた世代でもある。コナンといえば「未来少年コナン」のことで、『コナンはのび太の子孫、未来の世代の別の姿じゃないの?』との想い馳せ、バック・トゥ・ザ・フューチャーで青春時代を謳歌した時代でもある。ガンダム1st世代でもあり、ラブ・ラブ・ミンキーモモに戦闘メカが登場するという破天荒を受け入れた最初の世代でもある。そしてバブルも少し味わった。

お笑いマンガ道場世代であり、ドリフターズ黄金時代でもある。

そうやって培われた豊かな感性が「カワイイおじさま」世代のコアにあたる人々の現代の価値観を形成してゆく。LEONが好き。だから、トヨタのCMはあんな作りにしたのか!といま気がづいた。

みんな持ってる夢・実現はポケットの中に

ドラえもんネイティブ世代の記憶のいい人は、こんなフレーズをどこかで読んだ記憶があるだろう。ドラえもんが始まる最初のコンセプトの一つがこれだった。“ポケットを叩くとビスケットが増える”という大人の感性で作られた子どもだましな歌にちょっと覚め始めた世代へ、このポケットの登場は衝撃を与えた!子どもたちの感性を見事に捉えたのだ。

四次元ポケットはワームホールと繋がり、そこに広がる無限の世界から知能が思いに浮かべた好きなことを引き寄せて、現実世界に持ってくるというサイエンス・フィクションに人間の性やエゴをオチにするという超高尚なギャグ漫画。

この笑いの中で、とても自然に子どもたちの感性の中に未来を思う気持ちを植え付けられた。そんな世代が醸成された。

僕らの住む世界、それがすなわち4次元です。

ミルククラウン
3次元とは、時間が止まった一瞬の出来事を立体表現している様

話したかったのはこのこと。

縦軸横軸を直角90°交差すると2次元、その中心に高さ軸を縦軸横軸に対して直角90°交差させて3次元になる。

でも、それは時間が止まった非日常の一瞬。ここで少し思考を働かせて欲しい。

縦軸・横軸。高さ軸を同時に認識して、どこから見ても全てを直角90°と認知できる感覚を人間は持っているのだろうか?
 

実は人間はそれをダイレクトに認知できる感覚を持っていない。

目の前の物を平面で捉える目を2つ持っていて、その2つがあるおかげで、頭の中で重ねて、その重なりのズレから3次元を想像し、脳が足りないところを補正(補う…つまり勝手に想像)して捉えているのだ。

でも認知できたとしても、やっぱり時間が止まった一瞬なんてありえない。

映像技術を使っても、それは「そう見えるように処理している」だけの3次元認知。それは想像によるものだから、トリックですぐ騙される。

人間の認知力はこれが限界、なんだけど、現実世界はこの縦軸・横軸・高さ軸を同時に見て直角90度に交わるそんなところに時間軸が直角90度に交わり、過去から未来に向かってどんどん進み変化する―

これが本当の現実世界。僕らが暮らすこの世界が、すなわち四次元世界なのだ。そんな世界で人それぞれが自らの可能性を試すチャンスが与えられている。

子どものころから、ドラえもんネイティブ世代たちの感性はこういった世界の中でもまれ、そのおかげでもの凄く磨かれ、現代日本文化のベーシックを構成している。「夢って意外と簡単に叶うかも」と思う世代。

これって無理だと思うところに「これドラえもんならどうする?」的な発想をベーシックにできる世代を作ってしまった。ポケットからすっと取り出して「ほりゃらら〜」って言う感じで、単純な操作で簡単にやりたかったことをこなしてしまう。

そしてその世代の子どもたちが今や高校生なのである。こういった感性の人々が束になってかかれば、向かうところ敵なしなのだ!

“Money” お金を稼ぐ③ 感謝の本質

「ありがとう」という感謝の気持ちを受けたくてひたすら励む人も少なくない。「その言葉が聞きたくて頑張っているだけなんです。」と心がける人も多いと思うが、素敵なことだと私は思う。そういった実直な方々の元に感謝を届けたい。

届けるとは移動させること。「感謝を届ける」とは、感謝は移動できるものなので、届けられるということ。

「感謝を移動する」とはどういうことだろう?
そのまえに「感謝」について考えよう。

「感謝」とは?

「感謝」とは、ある人の心が動いている状態。どう動いているかというと、ある人の心にパワーが働いて「好意」や「愛情」を感じ、その人の心がパワー源に気持ちを「伝えたい!」と動かされている状態だ。

「感謝」とは、大切で貴重なものという尊厳を与え愛着をもって扱っている心の状態のことでもある。

「感謝を示す」とは、感謝を自分の内なるところから外に出すこと。

「感謝を示される」とは、感謝を受けた人が感謝を示す人からの自分への感謝の心を認識できたとき。

「あなたは大切な人です」と示し「わたしは大切にされている」と感じることができ、お互いに好意を示しあい、互いに「好かれている」と認めあうこと。これがあると人間関係はうまくいく。人はこれがあるので生きていられる。

このことをベースに人は成長し、チームを組み、互いを磨き、社会は発展する。

相互にこういった気持ちがあってモノの移動があり、コトが行われれば、それは社会をますます良い方向に発展させ充実させるものとなる。

 

“Money” お金を稼ぐ② パワーの換金

車外は雪景色。新神戸9時過ぎ発の新幹線に乗り滋賀県を高速移動中で、目的地は名古屋。新神戸―名古屋間がわずか1時間だから通勤圏だ。米原を通過していったが、この辺りなら280km/hで走っているはずだ。

エネルギーをふんだんに放出することができれば、パワーが生み出される。この1時間が価値あるものならば、新神戸ー名古屋感の高速移動に喜んで1万円支払うことになる。それは高速移動時に自分に与えられたパワーに1万円払うということだ。

「付加価値」とは、ある存在に対するパワーの付与。それによって得られる期待以上のパワーという価値だ。付加価値が高いとは、そこから得られるパワーが高いということになる。そういった付加価値の認められるものに、ふさわしい対価を支払うことになる。

パワーの換金とは、すなわちモノでもコトでも、パワーへの支払いということ。供給されたパワーの見返りの対価を支払うということだ。

もしパワーが発揮されないのに、お金が集められるだけなら?
それが泥棒、詐欺なのだ。

“Money” お金を稼ぐ ① パワーをどのように生み出すか?

お金”Money”は仮想的パワーであり、そのパワーを容易に別の場所に移動させ交換可能にする道具となった。前回まで4回に分けてその本質について語った。

パワーの源泉は、かつては全て人力だった。それが集まって国家という制度でそのパワーを集約させた。そうして集積され生み出されたパワーは、金”Gold”と交換可能と定め、金は仮想パワーの裏付けとしてふさわしい美しさと重さと耐久性と加工のしやすさと移動のしやすさとがあった。

やがて、そのパワーの源泉が石炭に、そして石油にかわり、そしていよいよ石油も他のものに譲るときがきた。より進んだパワーの源泉を人類は使えるようになってきた。これに関してはまた機を見て語りたい。

パワーを生み出しお金にする

パワーの源泉を持てばお金はいくらでも生み出せる。例えばサウジアラビアの石油王がそうだ。石油をタダ同然のコストで掘り出せば、全量が米ドルで支払われる。お金が湧いて出るかのように見えることだろう。

この石油は世界じゅうのどこでも使える。それを使いこなすような仕組みが世界じゅうに整っている。

パワー発生源の原点に立ってお金を稼ぐ本質を見よう

パワーの発生源は、実は誰もが持っている。人は生きているなら、だれもが自分のパワーを発生させられる。

では、その場で立ってみよう。続いて座ってみよう。

今、君のカラダの中で食べた栄養素が筋肉中で消費されパワーを発生させた。
この文章を読んで理解を進めているところで、頭脳の連接が電気信号を化学信号に変換しながら増幅し、その過程で栄養素を消費して熱エネルギーが発生している。体温はだいたい36℃で健康だ。

これを読んだ沢山の人々の中には「立った」「座った」をしてくれたことだろう。

君を動かすことができたなら、このブログ、この文字と文章に君のパワーが付与された。これをすなわち「付加価値」という。
感謝します。どうもありがとう!

こうして君だけではなく他の人も動かす。
そして心動かされ、さらにクリックし他の記事も読みたくなる。

なったでしょ?これこそ付加価値。

付加価値とは、自分ひとりのパワーは微弱でも、それをきっかけに他人の信任を得て思考を刺激し、心を動かし動作を促す、そんなパワーを発揮できる状態。
他人のパワーを引き出し連鎖的にその影響範囲を広げられる状態なのだ。

このように、パワーの発生源を自分(たち)を起点に連鎖的に影響範囲を広げ、他人の連鎖的なパワーを発生させられれば、ひとつひとつは微弱でも、それらを集積すると物凄く大きなパワーになる。

人の内なるところだけで起こるパワーから、心が動き、体が動き、別の場所に移動し、移動手段を用い、他人に伝え、その人がまた拡散させ…

このようにパワーの発生源が自分一人でも、それを起点に他の人のパワーを連鎖的に引き出せれば、それを1箇所に集約できれば、そのパワーは強大になる。このパワーをどのような形にするか?

この強力なパワーを換金できたとき、お金を稼いだという。